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HTML要素

Summary

HTML要素一覧

!DOCTYPE
文書型宣言（DOCTYPE宣言）とはSGMLやXML文書(webページなど)を文書型定義(DTD)(HTMLのバージョンごとの書式の定義など）と結びつけるためのものです。ドキュメントをシリアライズした書式中で、特定の構文にマッチするようにマークアップした短い文字列で指定します。<!DOCTYPE>を書かないとQuirksモード(互換モード)で表示されます。
a
<a>タグはハイパーリンクやリンク先を定義します。
acronym
HTML5ではabbrが追加されており、この要素は非推奨となっています。今後はもう使うべきではありません。 <acronym>要素は、NATO(North Atlantic Treaty Organization)、レーダー（RAdio Detection And Ranging）、インターポール（the International Criminal Police Organization）などのような頭字語を表します。
address
<address>は文書や記事の所有者・著者とコンタクトをとるための情報を囲む要素です。
applet – obsolete
<applet>はJavaアプレットをウェブページに埋め込む際に使用します。
area
イメージマップ上でハイパーリンクとして設定されるテキストとエリア、またはハイパーリンクとして設定しないエリアを表します。
article
<article>はページ内で単独で完結する構成要素を定義します。
aside
<aside>はコンテンツの中のただの補足情報・余談であることを示します。
audio
<audio>は音楽ファイルを再生したり、最低限のメディアプレイヤーのインターフェイスを表示するのに使用します。
b
<b>要素は特に重要であることを伝えるのに使うものではなく、あくまで通常の文章において文体的にテキストを強調する際に使用します。
base
<base>は文書の基準となるURLを明示し、文書内の相対URLを解決するために使用します。.
basefont
basefont要素はページ全体のテキストのデフォルトとなるcolorやfont-sizeを明記するためのものです。 basefont要素はHTML4で非推奨となったため、使用すべきではありません。（HTML5では廃止されています）
bdo
bdo要素はページ上のテキスト表記の方向を定義することができます。（”BDO”とはBi-Directional Override（双方向オーバーライド）の略です。）
bgsound
bgsoundはユーザがそのページにいる間、音楽ファイルを再生させるための要素です。 この要素を使用せず、代わりにaudio要素を使用してください。
big
big要素はbigタグで囲んだテキストが周囲のテキストより大きく表示されるべきであることを示します。 HTML5ではもうほとんど使われていませんので、代わりにCSSを使ってください。
blockquote
blockquote要素は拡張された引用を表します。
body
body要素はドキュメントの主要コンテンツを表します。
br
文章をbreakするbr要素はテキストを強制的に終わらせ、brに続くテキストを新たしい行に改めます。
button
button要素はクリック可能なボタンを表示します。

See also

これらは過去から現在までのHTMLに関連する要素です。

ルート要素

文書メタデータ

スクリプト

セクション

グルーピングコンテンツ

テキストレベル・セマンティック

編集

埋め込みコンテンツ

テーブル

フォーム

インタラクティブ要素

過去バージョンの要素

See also